心と身体に優しいインド舞踊

インド古典舞踊(モヒニアッタム)で、心も身体も元気に!

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死のワークは今を生きること

環境運動家である辻信一先生が校長である夏のゆっくり小に参加した。
slow small simple 3つのSが大切な時代に今私たちはいることを経済学の視点から学んだり、
世界で様々な活動をしている方々からのメッセージを受け取る学校だ。
なぜ、小学校?小の意味はスモール。小さな学校。
昔は学校は過酷な労働から離れて休めるところだったという。
ゆっくり休みながら学び、本来の自分を取り戻す機会なのだ。
最近の私といえば、インド舞踊のみならず、殺陣や剣詩舞にまで手を出しているので体を酷使している。
二日間は体を強制的に使わない時間を作るためにも参加した。まさに、ゆっくりするために参加した。
一日目は私の大好きなピアニストのウォンさんがゲストで来ていた。
ピアノで癒されたいと思ったが、彼は私たちを死のワークへと導いた。
彼は死のワークのインストラクターという一面も持っていたのだ。

6月15日に私のインド舞踊のリーラーマー師匠が他界した。
子宮癌を患い闘病生活を送っていたものの、私には覚悟ができていなかった。
20年近く師弟関係に留まらず、友であり、母であり、姉のような存在であった。
二年前に舞踊劇のサディ師匠が亡くなった時も立ち直るのに半年かかった。
恥ずかしい限りだが、睡眠導入剤を飲まない限り一睡もできなかった。
サディ師匠とリーラーマ師匠も師弟関係にあり仲が良かった。
私は愛する二人のいる世界に逝きたいと思った
そして、とうとう死のワークが始まる。死にゆく人,看取る人がペアを組む。
私は死にゆく人となり死の世界をイメージして入り込んでいく。
看取る人は私の話を聞いたうえで話しかけていく。
「ほら、二人の先生が迎えに来ているでしょう?」
本当に目の前に二人の師匠が現れた。
その表情は恐ろしいほど怒りを露わにしていた。
「あなたが来るところではない。帰りなさい」と私に背を向けた。
そして次にリーラーマー先生が自然の中で美しい姿で立っている姿が目に浮かんだ。
それは師の愛した芸術学校の庭であった。
そう師は痛みから離れて愛する庭に帰ることができたと知った。
それから私を看取る人の涙を流しながら私に話しかける声が聞こえてきた。
この世に戻るよう促され私は戻ってきた。涙が次々へと溢れた。
もう私は大丈夫だ。師とお別れができた。
師匠は私が側に行くことは望んでいない。
そして、師匠の魂は自然の中で美しく輝いている。
私は今を生きることを誓った。

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やっているふりだけして恥ずかしくないの?

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5月は本当に忙しい中走り抜ける感じがする。
鴨川でのイベントのインド舞踊出演。
古今亭菊千代先生のもとで指導を受けている落語の3回目の高座。
初めての剣武デビュー。
あまりにも忙しすぎて目が回る。
そんな中、またしても大失態を犯していまった。
もう何年にもなる国立リハビリテーションでの身体表現での講師の仕事。
初めて生徒を泣かしてしまった。
きっかけは課題に対して生徒が向き合ってないのでは?と生徒に問うたときのこと。
「やっているふりだけして恥ずかしくないの?」
その後まだ傷つきやすい純粋な生徒たちは号泣した。泣けない生徒もうつむいた。
手話通訳を目指して、自分の故郷や級友たちと別れたばかりの不安な乙女たちだ。
恥ずかしいのは生徒ではない。私だ。
私は公演の準備も落語も剣舞も思うようにうまくいかなくて
なんとなくやっていれば報われると甘く見ていいる自分に対して言いたかったのだ。
「やっているふりだけして恥ずかしくないの?」
そんな思いを若いこれからの人にぶつけてどうするというのだ。
本当に恥ずかしい。
全てのイベントは終わったが、どのイベントも後悔ばかり。
やるなら死ぬ気でやれ!やれないならあきらめろ。
闘魂だ、ダサい、時代遅れでもいい。
人に当たるよりずっとましだ。
もう誰も泣かさないように。自分のやるべきことに集中していきます!

体は思考の影響を受けるのね

摩訶不思議なメタトロン体験からもう10日ぐらい経ってしまった!
思考というのは体に直結しているんだな、ということも学んだ。
というよりも思考を変えなければ体は良くはならないのかもしれない。
内面の自分と外面の自分のバランスが必要である。
私たちは体は自分の所有物だと思っているが、本来は授かりものである。
その預かりものを大切に使っているか?
特に私は早食いである。まるで男だ。
次から次へと場所を移動しなければいけない関係で、早食いとなる。
ゆっくり一人ランチなんて考えれれない。
友人と食事しても話に夢中で噛むのが疎かになる。
噛むというのは=神と神が合わさることだそうだ。
早食いは神に背く行為だ。
噛まないと胃や腸にも多大なる負担もかける。
また、怒りは肝臓に悪い影響がある。
私は短気で正義感が(独りよがりの)強く,喧嘩っぱやい。
どれだけ肝臓を傷めていることか。
なぜ怒るのか?
自分と人とは違うということを肝に銘じているか?
自分の判断を押し付け、違うことを認められないから怒るのだ。
もうそこからは卒業しなければいけない。
自分と人とは違う。例え愛する家族でも、信頼する友人でも。
以上のことを私の細胞が訴えているそうだ。
メタトロン、2時間で15000円は大変高い買い物でした。
でも、自分の教訓にして、授かりものの体を大事にしながら、思考をクリアに生きていこうと思う。

不思議なメタトロン

知人の紹介でメタトロンという摩訶不思議な機械で体の中をスキャンしてセラピーをしていただいた。
体の各部分をスキャンする。それぞれの部分に数字が出てつかれているところや弱っているところを探ることができる。
その結果、未病を回避するように、自分の体質に合わない食べ物などがわかるという。
実はメタトロンに出会ったのは沖縄。友人の信頼する自然食のお店でメタトロンがあった。
ただ、診断に時間がかかる場合もあるらしく、沖縄では体験できなかった。
その話を友人にしたところ、立川で体験できるという。沖縄の値段の5倍!でも沖縄にはしばらくいけないのでうけることにした。

私の場合、脾臓が弱っているそうだ。
原因としてはよく噛まないで食べるから胃に負担がかかること、食生活、思考の問題など。
会わない食べ物は、卵、小麦、ナッツ、油、砂糖、乳製品など。
わかめや昆布など水溶性植物を積極的にとって血液をきれいにするといいそうだ。
水分が不足しているから、よく水分をとることを心掛ける。
脳にたんぱく質が少したまっている。これが悪化すると痴呆症になりやすい。
カルシウムの吸収が悪いから、腸を整えなければならない。
乳酸菌が足りないから、納豆、キムチ、みそ汁などを毎日とるといいそうだ。
にんにく、しょうが、にら、パセリ、ブロッコリーなどを積極的に摂るのも大事。
プラッスッチクとも相性が悪く、天然素材を身に着けるといい。

などのアドバイスをしていただいた。
私の嗜好とあまり大差がない結果なのでよかった。
甘いものも、油っぽいものも、パン、乳製品もそれほどすきではないのだ。
ご飯とみそ汁、納豆など大歓迎である。
でも、問題は酒だ。ついついお酒のつまみにはナッツやスナック、油っぽいもの、甘いもの、
なんでもよくなってしまうのだ。
お酒のことはあまり言われなかったけれども、お酒を減らさない限り、負のループに陥ることに気が付いた。
食生活気を付けると心に決めた。
思考の問題のことはまた明日書こう。

ヒマラヤからのメッセージ

ヨーガ

ヒマラヤの麓、ウッタラカーシのヨーガアシュラムからNaveen Rana師が来日した。
メガロス吉祥寺でインストラクターを中心にワークショップが催された。
マントラを唱えながらの太陽礼拝。
そして、ヨーガについての講義があった。
その中で印象に残ったのが
「ヨーガ体の柔軟性のためにあるのではない。
一番大事なのは、どんな過酷な状況でも、享楽的な状況でも
心地よい状況に自分の状態を保てること」
私には厳しい言葉である。
なぜなら、私は些細なことに気分を害したり、心が揺らぐことが多いからだ。
そして、楽しい時でも「まだまだここで満足してはいけない」と思いやすい。
欲望や野心が強過ぎるのかも入れない。
「心地よい状態」すなわち、それは「今、そこに居る」ということ。
人をジャッジしたり、自分を責めたり、追い立てたり、人と比較したりしないで
静かにそこに居る。
何をやってもそこが大事なのだと気づかされる。
何度も何度も、、。
そこを目指す私のヨーガの道。
まだまだ到達点は遠い。


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maruhashi

インド古典舞踊家 丸橋 広実

南インド ケララ州の古典舞踊 モヒニアッタムの舞踊家です。
ヨーガ、ジャイロトニック、ジャイロキネシスのインストラクターでもあります。
美味しいもの、心と体に優しいことが大好きです。

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